JAPAN IT Week 春に行ってきました
はじめに
チームHCB個人記事6週目の担当、「モクソン」です。
HCBについては以下の記事を見てみてください!
hokkaidocheesebeef.hatenablog.com
自己紹介
初投稿なので、簡単に自己紹介をします。
僕は2022年4月から横浜市内のIT企業に入社して、現在は研修中です。
今回は、社内研修として参加した「JAPAN IT Week 春」について書こうと思います。
JAPAN IT Week 春とは
「JAPAN IT Week 春」は、12の専門分野から構成される企業間の商談を主目的としたIT展覧会です。2022年4月6日(水)〜8日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催されていました。
12の専門分野は以下になります。
- ソフトウェア&アプリ開発展
- セールス自動化・CRM EXPO
- 組み込み/エッジ コンピューティング展
- データセンター&ストレージEXPO
- 情報セキュリティEXPO
- Web&デジタル マーケティング EXPO
- クラウド業務 改革EXPO
- Iot&5G ソリューション展
- 次世代EC&店舗 EXPO
- AI・業務自動化展
- システム運用自動化展
- 在宅・リモートワーク支援 EXPO
会場では400を超える企業が参加しており、聞いたことのある大企業や知らない企業が出展しました。
JAPAN IT Week 春の感想
見学に行った感想としては、
- 目新しい技術・製品は特に・・・
- まだあるのかペーパーレス
- 欧米だとテストは専門の企業がやっている!?
こんなところでしょうか。1つずつ話していきます。
目新しい技術・製品は特に・・・
1つ目ですが僕としては、まだ見ぬ新技術が公開されるのかと少しばかり期待していました。しかし、このイベントは本来商談が主目的であるため、そんな技術が出るわけもなく少し肩透かしを食らってしまいました。
ノーコードやローコードなど最近注目され始めた技術ワードもちらほら見かけましたが、「弊社の製品でDXができます!」や「社内ツールを一括化できます!」などIT方面に不慣れな企業をメインターゲットにしている企業が多くように感じました。
まだあるのかペーパーレス
2つ目は1つ目からの派生ですが、2022年となった今でもペーパーレスが取り上げられているのを見てしまい、「まだペーパーレスが注目されてるだと!?」と思ってしまいました。
正直、ペーパーレスはもうほとんどの企業で導入されているものと決めつけていましたが、まだ紙で作業している企業があるんですね…
まあ、日本の中枢である国会が一番アナログだからしょうがないのかも・・・
欧米だとテストは専門の企業がやっている!?
3つ目は、ソフトウェアテストを専門に取り扱っている企業さんから聞いたことなのですが、どうやら欧米では、ソフトウェアテストは第三者機関が行っているようです。(割合など詳細な情報は聞けなかったので、もしかしたら少し誇張されているかもしれません。)
僕を含め、業務での業務経験がまだない方は、テストコードの書き方が一番馴染みがないと思います(そんなことなかったらごめんなさい)。なので、ソフトウェアテストを専門の方にやっていただけると他の作業に集中できて助かるかなと思います。
おわりに
技術への理解がまだ浅い中、自分で感じたことを自分なりにまとめてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに!