チームHCBのロゴについて

はじめに

チームHCB個人記事一週目の担当となりました「れるたろ」と申します。

 

今回が自身の初記事になるので私 れるたろ の趣味と技術を記載しておきます。

  • 趣味:映画・ドラマ(英国系が好き)、読書、Steamの99円のクソゲー漁り
  • 技術:Swift、Webフロント、たまにデザイン、Python(向いてない)
  • IQ:147

今後更新される(予定の)私が担当するHCB個人記事では、上記のものにかたよった記事構成になっていくと思います。自分語りは短くして、本記事では僕たちのチームのロゴについて触れていきます。IQは理想です。

 

HCBロゴ

f:id:hokkaidocheesebeef:20220306183429p:plain

チームHCBロゴ

本ブログアカウントにも設定されているチームHCBのロゴですが、私れるたろが作らせていただいたものになります。

 

本ロゴの制作時間は300時間強であり、ゲシュタルト原則から文字のカーニング(感覚)やシンメトリー性とコントラストを関数電卓で計算し、錯視を利用することで見る人にempathyをproduceするロゴとなっています。

 

嘘です。ほろよい飲んで3時間で作りました。

私自身、デザインの知識を多少かじってはいるものの完全な感覚型であり、そのクオリティもかなりまちまちです。そんな私がデザイン作成時に唯一意識していることは、必ずゴールを決めて作ることです(普通そう)。今回であれば「チーム全員が納得できる要素を入れる」というゴールを立てました。

 

ではチーム全員が納得できる要素とは何か?そう、温玉ですね。

 

僕たちのチーム名は "HCB→北海道チーズ牛丼" なわけで、温玉とは切っても切り離せない関係にあります(古いネットミーム)。そんなわけで、今回自分は温玉を入れても違和感がないようなロゴをゴールとして目指し、作成し始めたわけです。もちろん、ロゴのCの上にあるものが温玉になっています。

 

これにチーム名をつけたものが以下の画像になります。

f:id:hokkaidocheesebeef:20220307153910p:plain

本ロゴのフォントですが Adobe Fonts に登録されている Masahiro Suzuki 様が制作した AB Kumiki フォントを使用させていただきました。アルファベットを始め、多彩な漢字が含まれており私のお気に入りのフォントの1つとなっております。

 

fonts.adobe.com

 

前文で独白した通り、3時間で作ったものなので少々荒が目立ちますね。今後チームで制作した様々なものに本ロゴが使用される予定ですので、近いうちにアップデートしたいと考えています。アニメーションも作成する予定で、その際にはまた記事を書く予定です。

 

ボツになったやつ

少々分量が足りないと思ったので、おまけとして、恥ずかしいですが没になったやつを貼っておきます。

f:id:hokkaidocheesebeef:20220307154210p:plain

ボツ1

こちらのボツ1ですが、温玉感があまりありませんね。目玉焼き?っぽくも見えます。レイヤーの上下感や影の使い方って非常に大事なんだなと思いました。

 

f:id:hokkaidocheesebeef:20220307154511p:plain

ボツ2(未完成)

こちらのボツ2ですが、跡形も残されないまま消えました。作ってる最中になんか違うなと思ってやめたやつです。Cのチーズ感は出せているとは思いますが、体に悪そうな海外のお菓子感がありますね。私みたいな趣味でやる程度のデザイン初心者は、ロゴにある程度「安心感」や「誠実感」を彷彿とさせる色使いにするのが正解なのかも知れません(作りやすいし見栄えが違う)。本当にプロとしてやっているデザイナーさんには頭が上がりません。

 

おわりに

今回はチームHCB個人記事一週目の担当ということで、チームのロゴについて軽く触れさせていただきました。拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。HCBとしての活動報告以外は週によって書き手が異なるので、是非お楽しみに。

 

P.S

すでに有名すぎて宣伝するまでもないと思いますが、僕が最も尊敬するクリエイターである 小島秀夫監督 が送るポッドキャストの "HIDEO KOJIMA'S RADIOVERSE" がaudibleで配信されています。とても面白いので、体の10%でも映画と小説でできている人はぜひ。

www.audible.co.jp

 

今回の記事は れるたろ が綴らせていただきました。